郵便局に用事があり、その帰り、道の駅「サンライズひがし」に寄った。
この辺りは東村の銀座と言おうか、霞が関・永田町と言おうか、役場、福祉会館、保育所、郵便局、駐在所、図書館などなど村の中枢を司る建物がある。といっても、これらは隣接しているのではなく、あちこちに点在している。そこに村唯一の信号機2機もある。
そして、そこにただ2つ民間の建物があり、それが道の駅「サンライズひがし」と、食堂「あがりぬはま」である。
「サンライズひがし」の駐車場から信号機の方を見ると、緑の高台の左右にレンガ色の屋根が見える。右の大きい方が役場の屋根。左上に少しだけ見える方が保育所。
さて、「道の駅」はどこでもそうだが、土地の農産物販売所なのか、みやげ店なのか、手作り品の販売コーナーなのか、ところによっては弁当を売っていたりして、とにかくこれといった基準がないようだ。
「サンライズひがし」の場合、(私には)珍しい土地の野菜が、時々置いてあるので、今日もちょっと覗いてみた。
今日もありました! 「マコモダケ」初めて見る野菜です。ちょっと見、タケノコみたいです。
「さっと素焼きして、しょうゆ、または塩+オリーブオイルをかけて食べるといい。天ぷらや炒め物にしてもおいしい」と書いてあったので、買いました。1袋税込み300円。
今日の昼食は、うどんだけの予定だったが、「マコモダケの素焼き」を1品サービス。マコモダケは半分か1/3にスライスして、グリルで素焼きして、しょうゆとオリーブオイルをかけてみた。
🤔:う~ん、歯ごたえはいいけど、おいしいって程じゃないな~。
次回は、ベーコンか何かと炒めてみましょう。