こんな友達がいる
わたしにはおととしまで90代の友だちが5人いた。 ところが、最年長の95歳が、おととし足が弱って自宅の階段からの転落を機に独り生活は無理となって、施設に入った。 もう一人、この人は❝足はぴんぴん❞だから大丈夫と思っていたら、急に90歳で認知度が落ちて…
アルゼンチンから日系の友だち・晴美さんが遊びに来た。今回、私が彼女と会ったのは1月27日、2月3日、そして今日(2月11日)と3回目である。彼女はクリスマス前に来て、2カ月実家(杉並なので私と近い)に滞在することになっているから、まもなくアルゼンチ…
真夏日真夏日️猛暑日……と、天気予報で大嫌いな言葉が続き、週末は寝転がっていようかと思っていたら、 :国立博物館で開催中の、古代メキシコ展に興味ありますか? あったら、 日本橋でアナゴ食べて、それから上野へ…っていうデートどう~ :あなご~?? 「…
久しぶりの人と会うのはうれしいし、おみやげをもらうのもうれしい。 今回「オモロイ仲間」からもらったおみやげは ↓ 蕗(ふき)裕子さんが自宅の畑で採ってきてくれた。翌日、私は生まれて初めて蕗を煮た。出来は、まあまあだったかな?(4日食べてもまだ残…
わたしには20歳も年が違うけど、なかなか愉快な、というよりオモロイ仲間がいる。仮に私が80歳だとすると、おおよその年が80、70、65、65、60歳という5人組である。 どうして友だちになったか、それは16年も前に遡る。 2006年8月半ば~9月半ば、駒ケ根山麓に…
数年前までは、現役を退いたとはいえ、忘年会もいくつかあった。 ところが、今年はコロナのせい、高齢のせいで、 3人以上が集まる忘年会はたったのひとつ。 女友達と2人だけの忘年会みたいなものは、3つくらいあるが、2人じゃ盛り上がらない。なんと寂しい…
日本語を教えている生徒=研修生との気持ちのすれ違い、カウンターパートとの価値観の違い、そんなことに、気分が晴れない日が続いていた。そこへ、岐阜県から友達が遊びに来てくれた。3泊4日。 沖縄にはウッパマと命名されているところが、あちこちにある…
「穆」=ボク めったにお目にかかれない難しい字である。辞書で調べてみると、「やわらぐ」とか「むつまじい」というような意味を持っているらしい。しかし、この意味のために「穆の里」と命名したとも思えない。 夫君・敦彦氏に聞いてみる。 :「穆」って…
東京は6月25日から1週間以上猛暑日が続いている。その猛暑の中、友だちの経営する農家民宿「穆の里」を訪れた。 *ボクのサト 経営者の片翼・春藤かづ子さんとは2007年、ウルグアイ・モンテビデオで親しくさせてもらった。2人ともJICAのシニア・ボランティア…
私の自慢できること、それは「友達の種類」が多いこと。 人数じゃなく種類。人間のこと、種類といっていいかどうかわからないけど。 そのひと種類が「駒ヶ根5人組」 今から15年位前、駒ケ根の宿舎に缶詰になって35日間の研修を受けたことがあった。その研修…