年とともに寒がりになってきた私は、毎年、年を越したころから寒い夜は手製の「小豆カイロ」を使っている。3年ほど前、いくつか作って友だちにも上げ、自分でも2個使っている。布団に入る時、1つを首に巻き、もう1つをお腹に乗せると、そのカイロの熱が冷めるころまでにはぐっすりと眠りにつくことができる。
さてさて繰り返しになるけど、寒がりバアちゃんになった私は、1月も半ばになると、小豆カイロだけでは「何となく暖かさが足りないな~」という感じになってくる。
そこで昔ながらの❝湯たんぽ❞が登場する。
🤔:今夜あたりは❝湯たんぽ❞がいいかな。
今年は昨日までずっと「小豆カイロ」だったのだが、夕べは湯たんぽにした。やっぱりこっちの方が断然温かい。
子どものころ、母が家族全員の湯たんぽを用意してくれて、次の朝は、そのお湯を使って顔を洗えるのがとてもうれしかった。それで、今は洗面所でお湯など簡単に出せるわけであるが、湯たんぽを使った翌日は、このお湯を洗面台に入れて顔を洗うことにしている。
さて、今朝は❝湯たんぽ❞のほかに、もうひとつ楽しみがあった。昨日午後から降り始めた雪がどのくらい積もったかということ。その写真を撮ること。
昨日午後、2クラスのリモート日本語会話の授業があったのだが、どちらのクラスの時もパソコンをベランダに持って行って、学生たちに雪が降っている景色を見せた。雪など見たことのないミャンマー人学生たちは大喜び。
それで、今日のクラス(昨日の2クラスとは違う)の学生のためには、雪景色をカメラに収めてこようと思っていた。その写真撮りが楽しみだった。
近所の公園と路地を一回りして写真を撮った後は、うちの前の雪かき。腰が痛くなりました😵💫💦