80歳になったって、生きている以上年に2、3回くらいは輝きたい。
輝けた日には、輝けた内容を日記帳に緑色のペンで記そう。1年に3回は緑ペンの記録ができますように🙏🙄
「輝くってどういうことか」と聞かれたら、具体的に言うのは難しい。強いて言えば、誰かにとても喜ばれるような / あるいはうらやましがられるようなことができた時、
自分が自分のことを10歳くらい若く感じられるようなことができた時、
日ごろ目標にしていたプレイなどができた時………
う~ん、難しい。これという内容や基準があるわけではなく、自分の感じ・感覚の問題だから。
踊りの舞台は最も「自分を輝かせたい」一つである。
先日、1月21日(日)、恒例の「舞い初め会」があった。
「扇開きの儀」という儀式のあと、それぞれが舞台に立ち、去年習った踊りを踊る。これが終わると、来月からまた新しい課題曲に取り組むということになっている。今年の私の課題曲は「博多追分」だった。
そういうわけで、この踊りは去年2月から習い始めたのだったが、まず10月に杉並の「民謡舞踊大会」で踊った。その時は❝小手調べ❞なので、まあまあ。
そして、本番が11月の「喜々踊々」という発表会。ここでは本鬘・本衣装なので鬘の重さやら衣装の重さで、体がぎくしゃくしてダメだった。😢😢💦
この日のために…と、10カ月頑張ってきたのに、だめだった。動きがぎくしゃくしていた。
それで「今度こそ…‼」と思って練習を再開し、この舞い初め会に臨んだ。でも、だめだった。自分がこう踊りたいとイメージした動きになっていない。
「あ~ぁ、舞い初めは今年も輝けなかったなぁ」
がっくりして日記帳を開いたら、何と、去年の欄にも同じことが書いてある😩😶🌫️
舞い初め会は今年と去年は1日違い(今年1/21、去年1/22)。「3年間日記」なので、上段の1ページ後に去年の記録がある。
頑張って頑張ったつもりが、結局進歩がなかったということか~。💦😥
「来年は絶対緑ペンで…」今はそう思っている。