願わくば、みかんの花咲く里で

間もなく80歳。笑いながら、怒りながら、もしかしたらべそかきながら、自分を励まして生きていく記録

レストラン「森のふくろう」

 研修生たちと、ちょっと離れたところにお昼ご飯を食べに行った。

こんな山の中に~~?と、いうほど山の中にある。

その名も「森のふくろう」

 3年前に、夕食を食べに行こうとパンフレットで探し当てたところだが、その時は、街灯もない真っ暗な道をくねくねと尋ねて行って、

😥:ほんとに、こんな山奥にレストランがあるの~?

 もうこのあたりで引き返そうかと思ったとき、やっと人家の灯が見えてきて、ほっとしたというところである。

 でも、今回は2度目だし、昼間だから大丈夫。昼間来てみれば、山裾に造られた庭がきれいで、しばらく散歩を楽しめる。

 3年前のあの夜は、どうも地元民がカラオケしながら飲みに来るという感じの店で、夕食になるものは「焼うどん」しかなかった。

今回は昼だということで?、たった1種類の「定食」しかない。

 これが定食。1,200円じゃ、ちょっと高いです。見た目は食欲をそそるようにきれいに盛り付けられているけど、保存食が多い。数日前に作って冷蔵・冷凍したものという感じ。

 

 東村にきて感じていること。レストラン・食堂の料理の値段が結構高いこと。競争がないし、客も少なくちゃ、仕方がないか~。🤔💦